top of page

Xリーグ試合日程

  • amefutomatome
  • 2016年11月30日
  • 読了時間: 2分

JXB'16/12/12(月)19:00@東京ドーム 富士通フロンティアーズ×オービックシーガルズ

JXB30回記念となる今季全勝チーム同士の頂上決戦。

両者のJXBでの対戦は、オービックが4連覇を達成した2013年以来。3年ぶりの出場で9度目の優勝を狙うオービックと、4年連続の出場で2年ぶり2度目の優勝を狙う富士通。

東京ドームでの試合ということで天候は全く試合に影響しないわけであるから、観客としては空中戦、地上戦両方での殴り合いを期待したいところではある。

過去二回JXBで対峙している両者であるが、どちらもシーガルズが勝利をおさめている。というより、シーガルズのJXBでの勝率は他のチームより群を抜いて高いのである。シーガルズの勝負どころの強さがうかがえるところだ。

ラッシングに関してはフロンティアーズRB#29ゴードンが抜きんでているような印象だろうか。シーガルズRBはそれぞれ異なる走り方を得意とし、ポイントで確実にヤードを稼いでくる。

パッシングはフロンティアーズQB#3キャメロン、シーガルズQB#15ニューハイゼルがTDパス数で並んでおり、獲得ヤード数もほぼ変わらない。

シーガルズにはほかにも#6菅原、#12畑が控えており、どちらもニューハイゼルが下がっても引けをとらないクォーターバッキングが可能である。

ポジション毎の選手層の厚さはシーガルズが上だろうか。さらに何をしてくるかわからない怖さ、魅力がシーガルズには毎年ある。トリックプレーにしても、ここぞというタイミングでコールが入り、選手らは確実にものにする強さもある。

迎え撃つ王者フロンティアーズがどう守るのかが見どころである。

                                                   出典:Xリーグ公式サイト

Comments


特集記事
アーカイブ
タグから検索
ソーシャルメディア
  • Facebook Social Icon
  • Twitter Social Icon
  • Google+ Social Icon
  • YouTube Social  Icon
  • Pinterest Social Icon
  • Instagram Social Icon

最新情報をメールでお届けします

メールアドレスを入力してください:

bottom of page